還生 －ﾌｧﾝｾﾝ－
どれだけ歩いてきたのか ここは何処だろう
何にひかれてきたのか この場所に
勝手な自惚れに酔って 限りなく歩いて
僕も知らぬ間に 暗闇に閉じこもってた
余るほどの情熱と 超えられない現実との
狭間で踏み出せない弱さ
いつの日か感じた 少年の胸いっぱいの希望
真実探しさまよう 僕の中の本当の僕
何度傷ついても信じたい夢がある
たとえ僕だけの証でも 歌い続けるこの歌
汚れた宝石のように ひかり失くした今だけど
魂深く息づく情熱で もう一度歩き出す
長い時間が過ぎた ここにたどり着くまでに
遠回りした道も 僕の一部だろう
迷い立ち止まり 聞こえた唯一の声
僕に勇気くれる温もり 僕の中の本当の僕
何度傷ついても信じたい夢がある
自分らしくあるために 僕が生きる証の歌
汚れた宝石のように ひかり失くした今だけど
魂深く息づく情熱でもう一度歩き出す
誰も道なき道を手探りで歩いてく ここに生きる答え探して
何度傷ついても信じたい夢がある
たとえ僕だけの証でも 歌い続けるこの歌
汚れた宝石のように ひかり失くした今だけど
魂深く息づく情熱で もう一度歩き出す
魂深く息づく情熱で もう一度歩き出す