何をやっても上手くいかずに
自分ばかり責めていた
手すりのない螺旋階段を
登ってるそんな氣分だった
彼だけがけしてあきらめないで
私を信じて見守ってくれた
もう自分が自分に噓をつかないように
いつでもそばで笑っていて欲しい
言葉で言う程自分にありのままに生きるのって
けして容易くはないから
ちっぽけなプライド捨てきれずに
誰だって弱蟲だから
「怖がらずに信じた道を行けばいい」
と彼が背中を押す
「君のいいところを誰よりも知る
僕が言うんだから間違いない」と
もう自分が自分に噓をつかないように
あきれずにそばで笑っていて欲しい
たった1つ自分が出來ないだけで
全てをあきらめるのはもうやめにしよう
もう自分が自分に噓をつかないように
いつでもそばで笑っていて欲しい
言葉で言う程自分にありのままに生きるのって
けして容易くはないから
もう自分が自分に噓をつかないように
明日は今日よりも輝きますように
本當に自分自身が欲しいものしかもういらない
いつまでもずっとずっとずっとずっとそばに居たい