側にいた時は知らなかった
あの頃の日常が
幸せだったって
入り組んだ僕の言葉さえも
わかってくれた君(もう)悲しさと踊ろう
歌おう思い出を歌おう
薄紅の出会い、群青の別れ
今も燦然に輝る
共に名付けた星座
君の声と名前が 夢の中響くよ
魔法のようすべてをまた照らしてく
ふと君の顔が思い浮かぶと
青い窓見上げながらも僕は
暗闇の中で
涙あふれる
今も燦然に輝る
青い時の中 微笑む二人
君の声と名前 夢の中響くよ
悲しさ飲み込んで さよならを告げよう
恋しい窓を開け 記憶の風が
頬を撫でてうれし涙流れ落ち(流れ落ち)
指でなぞる 思い出
恋しい窓を開け 想いの風が
頬を撫でてうれし涙流れ落ち(流れ落ち)
君との日々に(グッバイ・キスを)
今も燦然に輝る
青い時の中、君の笑顔
君の声と名前が 夢の中響くよ