霧の架かる空に鐘は鳴り渡り
夜という優しき遠い空の人へ
溜息は今宵も雪に閉ざされし
薔薇の鎖を引くらかな手れたくて
the angel songいてこの耳元に
天使の歌がこの空を焦がすように
せつなくてあなたのために
空を見上げる度雪の景色を想った
「忘れない…」
翼ある手紙よすべて預けよう!
寒いこの夜空に赤い月とイヴの鐘
the angel song 逢いたくて空を見上げた
あなたがくれた羽雪今も遠い窓に
想い出は美しいけど
やがて溶けてしまう雪になるなら早く
つかまえて抱きしめて欲しい…yeah
知れぬ想いをせ流れてく…☆☆☆
いてこの耳元に
天使の歌がこの胸を焦がしてく!
蒼白いこの雪空に
X'masを告げる天使の鐘が響く
ここに居て聖なる星の下…
せつなくて空を見上げた
いつか見せてくれた雪の景色を想った
忘れない「忘れない…」