遠い時を迷っては 傷ついたこの翼
もう飛べない気がしてた そんな時出逢った
ゆっくりと滲んでく 凍りついたこの胸
荒れ果てたこの地上に ずっと繋がれてた
一瞬も 君の顔が見えないと 不安になる
ためらって ためらって それでも愛しい
夢に散ってしまうのも 良いなんて思ってた
今は違う君を乗せ 大空を飛びたい
一瞬も 君の顔が見えないと 不安だから
ためらって ためらって それでも口づけた
一人で生きて 行けない事は 知ってたよ
でも 恐れた 傷つく事を
もし誰か他の人が 目の前に現れても
もう僕は君無しじゃ 大空を飛べない
一瞬も 君の顔が見えないと 不安だから
ためらって ためらって それでも誓えた
もう一度 君のくれた