弱ってたこの 身體から
零れ 落ちた 刺が
足元を 飾り
立ちすくんだまま
映った 鏡の
いくつもの ヒビに 文句も 言えずに
私は 何處に
引きづられてゆくの?
誰か 言って
激しく 搖さぶって
「もう 失うものなど 無い」 と
1人にしないで
どうか 夜が 明けるなら
私を 現實 (いま) ごと 聯れ 去って
下さい
溫かく 愛おしい 聲も
增えてく 擦り 傷にさえ
敵わなくなって
だらだらと 殘した
わずかな 奇跡を
何度も 振り 返り 確認したり
私はどうして
夢をみないのだろう?
誰か 言って
上手く 信じさせて
「全ては 狂っているんだから」 と
1人にしないで
神樣 貴方がいるなら
私を 遠くへ 逃がして
下さい
Somebody, oh tell me (誰か 言って 私に 言って)
Defend me from entirely (全てのものから 私
を 守って)
Somebody, oh tell me (誰か 言って 私に 言って)
Baby, shout to me... (ねぇ, 私を 怒鳴って...)
誰か 言って
激しく 搖さぶって
「もう 失うものなど 無い」 と
1人にしないで
どうか 夜が 明けるなら
どうか 夜が 明けるなら
誰か 言って
上手く 信じさせて
「全ては 狂っているんだから」 と
1人にしないで
神樣 貴方がいるなら
私を 遠くへ 逃がして
下さい