春の陽はあったかくて
眠くなるような?かしい?いがした
今日僕らは旅に出る
期待と不安と少し寂しさと
大人になるって事は諦めるって事じゃない
格好?くてもそうやって僕らは
夢を見て歌を歌い笑いながら
息つく暇もない日?が過ぎて
いつか?やかに思い出すだろう
花?き陽の?たるこの道を
どれだけ離れても
たとえ君が月まで行こうとも
僕らはこの小さな場所から始まった
誇りに思うよ
?を?けば崩れてしまいそうな小さなプライドを
ちっぽけなこの手に握り締めて僕らは
夢を見て歌を歌い笑いながら
失くしたり手にしたり?いていく
何故か今?が止まらないのは
悲しい?じゃない
春のせいさ
夢を見て歌を歌い笑いながら
息つく暇もない日?が過ぎて
いつか?やかに抱き締めるだろう
僕らが生きていたその日?を