それぞれが家路に向かう
それぞれがいえじにむかう
소레조레가이에지니무카우
저마다 돌아갈 길을 향해
何も無かったかのように笑みをこぼして
なにもなかったかのようにえみをこぼして
나니모나캈타카노요우니에미오코보시테
아무일도 없었다는 듯이 미소를 띄우고
“これで良かったんだねきっと”
“これでよかったんだねきっと”
"고레데요깠탄다네킷토"
“이걸로 된거야, 분명”
町に穏やかな風が吹く
まちにおだやかなかぜがふく
마치니오다야카나카제가후쿠
거리에 평온한 바람이 불어
流れ星が今一つ北に向かって行ったよ
ながれぼしがいまひとつきたにむかっていったよ
나가레보시가이마히토쯔키타니므캇테잇타요
별똥별이 지금 하나 북쪽을 향해 갔단다
瞼を閉じてみて見せてあげる
まぶたをとじてみてみせてあげる
마부타오토지테미테미세테아게루
눈을 감아봐 보여줄게
何を願ったの? なにを企んでいるの?
なにをねがったの? なにをたくらんでいるの?
나니오네갓타노? 나니오타쿠란데이루노?
무엇을 빌었니? 무엇을 바라고 있어?
不意に僕の胸を掴み
ふいにぼくのむねをつかみ
후이니보투노무네오츠카미
갑자기 나의 가슴을 붙잡고
“世界中に連れて行って”
“せかいじゅうにつれていって”
"세카이쥬니츠레테잇테"
“온 세상에 데려가 줘”
両手を広げた君は果てしない空を鏡のように使い
りょうてをひろげたきみははてしないそらをかがみのようにつかい
료우테오히로게타기미와하테시나이소라오카가미노요우니츠카이
양손을 벌린 너는 끝없는 하늘을 거울처럼 사용해
まだ見ぬ世界を“もう一人の自分”を見てる
まだみぬせかいを“もうひとりのじぶん”をみてる
마다미누세카이오"모우히토리노지분"오미테루
아직 보지못한 세상을,“또 한사람의 자신”을 보고있어
まるで未来を創っているかのように
まるでみらいをつくっているかのように
마루데미라이오츠쿳테이루카노요우니
마치 미래를 일구고 있는 듯이
迷子になった小鳥は言った
まいごになったことりはいった
마이고니낫타코토리와잇타
미아가 된 아기새는 말했지
“帰る場所があるから”と
“かえるばしょがあるから”と
"카에루바쇼가아루카라"토
“돌아갈 곳이 있을꺼야”라고
強がってても疲れ果てて手のひらの上で眠る
つよがっててもつかれはてててのひらのうえでねむる
츠요갓테테모츠카레하테테테로히라노우에데네무루
강한 척 했지만 지칠데로 지쳐서 손바닥 위에 잠들었어
守ってあげるよ
まもってあげるよ
마욧테아게루요
지켜줄게
“もう君は飛べない”なんて事言えるわけでもなくて
“もうきみはとべない”なんてこといえるわけでもなくて
"모우기미와토베나이"난테코토이에루와케데모나쿠테
“더이상 넌 날 수 없어”라는 것 따위 단정할 수 있는것도 아니고
ただ静かに見守ってるつもりだった
ただしずかにみまもってるつもりだった
타다시즈카니미마못테루츠모리닷타
단지 조용히 지켜봐주려고 했었던거야
何度も羽ばたこうと 何度も気付いた後
なんどもはばたこうと なんどもきずついたあと
난도모하바타코우토 난도모키즈츠이타아토
몇 번이고 날아올랐던 후에도 몇 번이고 상처받고 난 후에도
君は僕を頼ってくれた
きみはぼくをたよってくれた
기미와보쿠오타욧테쿠레타
너는 나를 믿어주었어
“世界中に連れて行って”
“せかいじゅうにつれていって”
"세카이쥬니츠레테잇테"
“온 세상에 데려가줘”
翼を広げた君は果てしない空を鏡のように使い
つばさをひろげたきみははてしないそらをかがみのように
츠바사오히로게타기미와하테시나이소라오카가미노요우니츠카이
날개를 펼친 너는 끝없는 하늘을 거울처럼 사용해
帰るべき場所を“もう一人の自分”を見てる
かえるべきばしょを“もうひとりのじぶん”をみてる
카에루베키바쇼오"모우히토리노지분"오미테루
돌아가야만 하는 곳을, “또 한사람의 자신”을 보고있어
まるで未来を創っているかのように
まるでみらいをつくっているかのように
마루데미라이오츠쿳테이루카노요우니
마치 미래를 일구고 있는 듯이
広場に残る二人
ひろばにのこるふたり
히로바니노코루후타리
광장에 남은 두사람
どこか不自然な無言
どこかふしぜんなむごん
도코카후시젠나무곤
어딘가 어색한 무언
眩しい明日が二つの影絵を描く
まぶしいあさひがふたつのかげをえがく
마부시이아사히가후타츠노카게오에가쿠
눈부신 아침해가 두개의 형상을 그려
初めて意識した守ること守られる事...
はじめていしきしたまもることまもられること...
하지메테이시키시타마모루코토마무라레루코토...
처음으로 의식한 지킨다는 것 지켜진다는 것...
いつかあるのかな?
いつかあるのかな?
이츠카아루노카나?
언젠가는 존재할까?
“世界中に連れて行って”
“せかいじゅうにつれていって”
"세카이쥬니츠레테잇테"
“온 세상에 데려가 줘”
両手を広げた君は果てしない空を鏡のように使い
りょうてをひろげたきみははてしないそらをかがみのようにつかい
료우테오히로게타기미와하테시나이소라오카가미노요우니츠카이
양손을 벌린 너는 끝없는 하늘을 거울처럼 사용해
まだ見ぬ世界を“もう一人の自分”を見てる
まだみぬせかいを“もうひとりのじぶん”をみてる
마다미누세카이오"모우히토리노지분"오미테루
아직 보지못한 세상을,“또 한사람의 자신”을 보고있어
まるで未来を知るかのように
まるでみらいをしるかのように
마루데미라이오시루카노요우니
마치 미래를 알고있는 듯이
明日が二人を照らし恋人のように映す
あさひがふたりをてらしこいびとのようにうつす
아사히가후타리오테라시코이비토노요우니우츠스
아침햇살이 두사람을 밝혀 연인처럼 비추어
繋いだ腕は翼になって
つないだうではつばさになって
츠나이다우데와츠바사니낫테
얽매였던 팔은 날개가 되고
“世界中に連れて行って”
“せかいじゅうにつれていって”
"세카이쥬니츠레테잇테"
“온 세상에 데려가 줘”
ただ嬉しかった
ただうれしかった
타다우레시캇타
단지 기뻤단다
君が誰かだ僕を信じてくれていることが...
きみがだれかがぼくをしんじてくれていることが...
기미가다레카가보쿠오신지테쿠레테이루코토가...
너가, 누군가가 나를 믿어주고 있다는 것이...
誰かが僕を信じてくれている事が...
だれかがぼくをしんじてくれていることが..
다레카가보쿠오신지테쿠레테이루코토가...
누군가가 나를 믿어주고 있다는 것이...
誰かが僕を信じてくれている事が...
だれかがぼくをしんじてくれていることが..
다레카가보쿠오신지테쿠레테이루코토가...
누군가가 나를 믿어주고 있다는 것이...